分蜂の機運高まる
今日は、最近の猫の目天気から一転し、終日晴天で比較的気温も上がった。
ただ、朝方はまだ寒かった。
家のそばの山桜。4月2日撮影。この日は天気がころころと変わり、曇ったり風が出ると寒かった。
亀の肌を思わせるクヌギの木の芽。まだ固い。
2日に巣箱を内検した際の写真。
北群。カメラの目と鼻の先まで迫っている。
どの巣箱も蜂たちで満杯だった。
以下は今日の撮影。
近所ではないが、同じ地域のソメイヨシノと思われる桜。
遠景。自生の山桜と、墓地の近くに植林した桜とが変化に富んで咲く場所。
昨日までに4基の待ち箱を設置したが、巣箱の気になった部分の手直しを朝方に済ませ、受け入れ態勢を完了させた。
昼頃には蜂の動きも活発になり、各待ち箱は探索蜂や寄り道蜂?たちでお祭り騒ぎになったりした。
何故だか脚に花粉を付けた蜂も出たり入ったり。
巣箱台のステージから、別の蜂と取っ組み合いをしながら地面に転がり落ち、
我に返ったかのような蜂。
落ち着いた雰囲気で、まじめに探索していると見受けられる蜂たち。
分蜂は、早ければ明日にも行われるでしょうか。