待ち箱に未だ入居は無し
分蜂シーズンが始まってから一月が経ったが、未だ入居は無し。
最近では5月3日に蜂の訪問を見たが、キンリョウヘンも古くなって誘因力は期待できなくなった。
現在、3つの待ち箱を設置中。
あまり期待せずに待っている。
先週は雨が降る日もあり、アマガエルもチラホラ見かける。
今年の春は、木からぶら下がって来るマイマイガの幼虫が極端に少ない。
他の種の毛虫も少ないが、オビカレハの幼虫だけは例年と変わらない。
桜の木に大量に群れる様子はかなりインパクトが強いが、毒はないらしい。
この幼虫は迫力があるが、美しい蝶「ヒオドシチョウ」の幼虫だ。
毎年庭のネコヤナギに大量発生する。
山桜が小さなサクランボを実らせてきている。