久しぶりの晴れ
数日間続いた曇りと雨の天気から、今日は久しぶりに晴れた。
庭には孵化したてであろうバッタの幼虫が、葉や花の上でじっとしていた。
バッタは卵から孵化してすぐ脱皮をし、その皮を食べてしまうそうです。
小さな蟻が、大群で家の中に入ろうとする。
さすがに枕元などを歩かれるのはつらいので、根気強く退治する。
今は、作業小屋に向かっているので、やむなく黙認している。
他にも、今日はよくムカデを目にした。
不快な虫も、爬虫類や鳥なども、もうすぐ命が謳歌する季節がやってくる。
蜂たちは、花粉?で体を黄色くさせながらせっせと働いていた。
最初遠目に見たときは、西洋みつばちが来ているのか?と思ったほど、黄色くなった蜂が多かった。
一体どこにこれほどの蜜源があるのだろうか。
近くの山などを見回しても、花を咲かせた木などはほとんど見つけられない。
庭のネギ坊主には、今のところ花アブしか来ない。
何年か前には、西洋ミツバチが訪れていた。
この春から日本ミツバチの養蜂を始められたご近所さんから、待望の入居の知らせが届きました。
このご近所さんは、郊外の二方を海に面した緑豊かな丘に箱を設置していました。
このような僻地でも蜂が来るということは、近くで蜂を飼っている方がいるのでしょうか。
私の待ち箱(遠隔地に設置)を見に行くと、探索蜂か道草蜂か、数匹の蜂が訪れていました。
しかし、入居はまだでした。
同じ遠隔地の入居群は、順調に群れを拡大しているようです。