今季最後の待ち箱を設置

今日の天気は、晴れのち雨。

 

クヌギの花は、開花したように見えます。

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花が満開でも、色味が葉と同じで地味です。

 

 

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頂いた立派な鯛。

娘の誕生日プレゼントとして、釣り好きの同級の男の子が、不漁傾向の中がんばって釣ってきてくれました。

写真は、大根で鱗を取ったところ。

 

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基本的に私は魚をさばいたりしません。

故に、三徳包丁しかなく、余計に苦労します。

が、この鯛は気合を入れて料理しました。

 

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鯛の蒸し煮 夏みかんソース

家族で一匹だけの「雄蜂」も、今日は女性たちに喜んで頂けました。

 

 

午前中に待ち箱を一つ設置。

もう一つ入って二桁となったらきりがいいし、ということで最後の待ち箱の設置をしました。

場所は遠隔地で、一群入居があった場所。

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一昨日には、家の庭に設置していた最後の箱にも入居があり、入居群は9つとなっていました。

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入居中の様子。

小さな黒い点々は、飛び回る蜂たち。

この群れの呼び名は、階段に近いから「階段群」とします。

 

 

午後には家の庭に、蜜源となることを期待して「ライラック」2株を植樹。

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品種名「ミセス・エドワード・ハーディング」

 

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「マダム・レモネイ」

たまたま安くなっているものを見つけ、購入。

ライラックがどれほど有効かは不明です。

 

入居が順調でも、蜜源がなければ蜂たちは引っ越しなどをせざるを得なくなるでしょう。

今年、近所で養蜂を始めた方が2件いらっしゃいます。

将来的に蜂にとって住みやすい環境を作るためには、蜜源植物を増やすことも有効でしょうか。